受け取れる失業保険(失業給付額)を自動計算する

退職時の状態をリストから選択していくことで、受け取れる失業保険の金額(失業給付額)を簡単に計算することができます。65歳以上の方の失業給付は、一括で振り込まれる高年齢求職者給付金となります。平成31(2019)年3月18日からの雇用保険の基本日額手当の変更に対応しました。

「退職時の年齢」を選択して下さい。

「勤務していた年数」を選択して下さい。

「退職前6ヶ月間の給与総額」を入力して下さい。(半角数字)

賞与(ボーナス)やインセンティブは除いて、住宅手当、通勤手当などは含めて下さい。

下のボタンを押すと計算を行います。

1日あたりの給付額(基本手当日額)は

円です。

給付される日数(所定給付日数)は

となります。

給付総額は

となります。

こちらの自動計算では、以下の既定にもとづいて計算を行っています。

 

【スポンサーリンク】

 

1日あたりの給付額(基本手当日額)

1日あたりの給付額は基本手当日額と呼ばれ、1日あたりの賃金(退職する前6ヶ月の賃金の合計を180で割った金額)に給付率をかけて算出されます。退職時の年齢ごとに最高額や最低額が決められており、収入の低い方に配慮して1日あたりの賃金が低いほど給付率が高くなっています。各数値は、毎月勤労統計調査で調査されている「毎月決まって支給される給与」の前年度の平均額をもとに変更が行われます。

1日あたりの給付額=1日あたりの賃金×給付率
1日あたりの賃金=退職する前6ヶ月の賃金の合計÷180

退職時の年齢 1日あたりの賃金 給付率 1日あたりの給付額
29歳以下
65歳以上
2,480円以上4,970円未満 80% 1,984円〜3,975円
4,970円以上12,220円以下 80%〜50% 3,976円〜6,110円
12,220円超13,510以下 50% 6,110円〜6,755円
13,510円超 6,755円(上限額)
30〜44歳 2,480円以上4,970円未満 80% 1,984円〜3,975円
4,970円以上12,220円以下 80%〜50% 3,976円〜6,110円
12,220円超15,010以下 50% 6,110円〜7,505円
15,010円超 7,505円(上限額)
45〜59歳 2,480円以上4,970円未満 80% 1,984円〜3,975円
4,970円以上12,220円以下 80%〜50% 3,976円〜6,110円
12,220円超16,520以下 50% 6,110円〜8,260円
16,520円超 8,260円(上限額)
60〜64歳 2,480円以上4,970円未満 80% 1,984円〜3,975円
4,970円以上10,990円以下 80%〜45% 3,976円〜4,945円
10,990円超15,750円以下 45% 4,945円〜7,087円
15,750円超 7,087円(上限額)

給付される日数(所定給付日数)

給付される日数は所定給付日数と呼ばれ、被保険者だった期間、退職時の年齢、離職理由によって日数が決まります。

<自己都合退社の場合>

被保険者だった期間→
退職時の年齢↓
1年未満 1年以上5年未満 5年以上10年未満 10年以上20年未満 20年以上
全年齢*1 90日 120日 150日

*1…65歳未満

<会社都合退社の場合>

被保険者だった期間→
退職時の年齢↓
1年未満 1年以上5年未満 5年以上10年未満 10年以上20年未満 20年以上
30歳未満 90日 120日 180日
30歳以上35歳未満 90日 120日*2 180日 210日 240日
35歳以上45歳未満 90日 150日*2 180日 240日 270日
45歳以上60歳未満 90日 180日 240日 270日 330日
60歳以上65歳未満 90日 150日 180日 210日 240日

*2…退職年月日が平成29年3月31日以前の場合は90日となります。

<高年齢求職者給付金の場合>

被保険者だった期間→
退職時の年齢↓
6ヶ月以上1年未満 1年以上
65歳以上 30日分 50日分

給付総額

給付総額は失業給付を受給期間満了まで受け取った場合の総額のことで、1日あたりの給付額に所定給付日数をかけたものになります。受給期間の途中で再就職されたときは失業給付の振り込みは終了し、残り日数に応じて就業手当もしくは再就職手当が支給される場合があります。

給付総額=1日あたりの給付額×所定給付日数

参考資料